特許
J-GLOBAL ID:200903038516373515

排ガス浄化装置の異常判定方法および排ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-137922
公開番号(公開出願番号):特開2004-340037
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】排ガス浄化装置の異常放電を正確かつ確実に検知可能にすることを目的とする。【解決手段】排ガス浄化装置1は、受電極としての浄化容器10と放電電極11とに高電圧を印加して発生させたプラズマを用いて排ガスを浄化するものである。排ガス浄化装置1では、エンジンECU20によって、電源ユニット15により浄化容器10と放電電極11とに印加される電圧の積算値Vsが基準電圧積算値Vsrを下回っている場合、または、浄化容器10と放電電極11との間における放電電流の積算値Isが基準電流積算値Isrを上回っている場合に、異常放電が発生していると判定され(S14)、電源ユニット15が停止させられる(S16)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
一対の電極に高電圧を印加して発生させたプラズマを用いて排ガスを浄化する排ガス浄化装置の異常判定方法において、 前記一対の電極に印加される電圧が低下した場合、または、前記一対の電極間における放電電流が増加した場合に、異常放電が発生していると判定することを特徴とする排ガス浄化装置の異常判定方法。
IPC (3件):
F01N3/08 ,  H05H1/00 ,  H05H1/24
FI (3件):
F01N3/08 C ,  H05H1/00 A ,  H05H1/24
Fターム (15件):
3G091AA02 ,  3G091AB14 ,  3G091BA21 ,  3G091DA08 ,  3G091DB06 ,  3G091DB10 ,  3G091DB11 ,  3G091DC03 ,  3G091EA17 ,  3G091EA27 ,  3G091EA28 ,  3G091EA33 ,  3G091HA36 ,  3G091HA37 ,  3G091HA42

前のページに戻る