特許
J-GLOBAL ID:200903038518992433

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-145001
公開番号(公開出願番号):特開平5-309166
出願日: 1992年05月12日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 遊技機の遊技媒体排出装置に生じた球詰まりを自動的に解消する。【構成】 賞球排出手段180もしくは貸球排出手段182が排出ソレノイド駆動指令信号を出力している間に、遊技媒体排出装置に生じた排出エラーを排出エラー検出手段230が検出した場合、該状態において排出条件確認手段159が排出可能信号を継続出力していることを条件に、賞球排出手段180もしくは貸球排出手段182は第1,第2排出ソレノイド駆動指令信号を出力し、第1、第2排出ソレノイド104a,104bを駆動させて、賞球排出装置に衝撃振動を発生させる。
請求項(抜粋):
遊技媒体を遊技に供し得る遊技球として排出可能な遊技媒体排出装置と、上記遊技媒体排出装置が適正な遊技媒体排出動作を行わない排出エラー状態を検出する排出エラー検出手段と、上記遊技媒体排出装置が排出するための遊技媒体の残数が不足している状態を検出する遊技媒体不足検出手段と、上記遊技媒体排出装置内に設けられた遊技媒体流路に衝撃振動を与える衝撃振動発生手段と、上記排出エラー検出手段が排出エラー状態を検出すると共に、遊技媒体不足検出手段が遊技媒体不足状態を検出していない場合に限って、衝撃振動発生手段を動作させる制御手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 352
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-111071

前のページに戻る