特許
J-GLOBAL ID:200903038520184670

ノイズ防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-002697
公開番号(公開出願番号):特開平5-190276
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明はノイズ発生源を有する装置のノイズ対策に関するもので、ノイズ不要輻射の防止と低圧損化による騒音低減の両立を目的とする。【構成】 強制冷却通路7に、吸込口9と排気口10とを有しノイズ発生源1および2を収納した導電性材料からなるケース4を配し、少なくとも吸込口9と排気口10のいずれかに導電性材料からなり内部通路を有する柱状素子11および12の集合体を設けたもので、集合体の高開口率かつノイズに対するインピーダンス特性により、ケース内に収納されたノイズ発生源1および2のケース6外への不要輻射ノイズの抑制と冷却性能が同時に得られ、低騒音化が図られる。
請求項(抜粋):
強制冷却通路に、吸込口と排気口を有しノイズ発生源を収納した導電性材料からなるケースを配し、少なくとも前記吸込口と前記排気口のいずれかに導電性材料からなり内部通路を有する柱状素子の集合体を設けたノイズ防止装置。
IPC (4件):
H05B 6/76 ,  H05B 6/64 ,  H05K 7/20 ,  H05K 9/00

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