特許
J-GLOBAL ID:200903038521336679

生分解性プラスチック組成物及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮崎 栄二 ,  奥野 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-335838
公開番号(公開出願番号):特開2006-143887
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 生分解性プラスチック(A)と澱粉(B)とからなる生分解性プラスチック組成物において、生分解性プラスチック(A)に対する澱粉(B)の配合割合が高い場合にも良好な物性を有する成形品を得ることができる生分解性プラスチック組成物を提供すること。【解決手段】 生分解性プラスチック(A)、澱粉(B)、高分子架橋剤(C)とからなり、 当該高分子架橋剤(C)が、オレフィンとα,β-不飽和カルボン酸又はその無水物からなる共重合体であることを特徴とする生分解性プラスチック組成物。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生分解性プラスチック(A)、澱粉(B)、高分子架橋剤(C)とからなり、 当該高分子架橋剤(C)が、オレフィンとα,β-不飽和カルボン酸又はその無水物からなる共重合体であることを特徴とする生分解性プラスチック組成物。
IPC (3件):
C08L 101/00 ,  C08L 3/02 ,  C08L 23/02
FI (3件):
C08L101/00 ,  C08L3/02 ,  C08L23/02
Fターム (22件):
4J002AB01W ,  4J002AB02W ,  4J002AB04W ,  4J002AB04X ,  4J002AB05W ,  4J002BB083 ,  4J002BB143 ,  4J002BB173 ,  4J002BB183 ,  4J002CF03W ,  4J002CF18W ,  4J002CG01W ,  4J002GG01 ,  4J200AA04 ,  4J200BA10 ,  4J200BA14 ,  4J200BA37 ,  4J200BA38 ,  4J200BA39 ,  4J200CA01 ,  4J200DA17 ,  4J200EA11
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る