特許
J-GLOBAL ID:200903038522734023

インプラントされた薬剤注入システムのカテーテルを清浄化する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-051526
公開番号(公開出願番号):特開平7-255854
出願日: 1995年03月10日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 先行技術の欠点を除去して、カテーテルの閉塞を効果的かつ患者に安全に清浄化する方法を提案する。【構成】 洗浄ポート6をポンプの下流かつカテーテル4の上流に設け、カテーテルの先端ないしオリフィスを患者の体外へ引出して、洗浄液を体外へ排出するようにした。また、清掃ワイヤ22をそう入し、カテーテル内を清掃可能にした。
請求項(抜粋):
インプラントされた薬剤注入システムのカテーテルを清浄化する方法であって、前記注入システムが薬剤供給容器とポンプとを有しており、このポンプにより供給容器から、薬剤がポンプ出口に接続されたカテーテル(4,38)を介して患者に注入され、ポンプの下流かつカテーテル上流には洗浄ポートを介してカテーテル内へ洗浄流体を噴出させる洗浄ポート(6,44)が設けられている形式のものにおいて、カテーテル(4,38)のオリフィスが患者の体外の周囲に接続され、洗浄流体が患者の体外の周囲に排出されるようにすることを特徴とする、インプラントされた薬剤注入システムのカテーテルを洗浄化する方法。
IPC (2件):
A61M 25/00 440 ,  A61M 37/00

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