特許
J-GLOBAL ID:200903038523971282

直線偏波受信用フィードホーン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-007225
公開番号(公開出願番号):特開平6-216601
出願日: 1993年01月20日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 円形導波管の管軸と直交する同一面内で、相互に直交する向きにして2本のプローブを設け、交差偏波特性を良くして、一方のプローブから水平偏波信号を出力し、他方のプローブから垂直偏波信号を出力することを目的とする。【構成】 一端に電磁波を導入する開口部1を設け、他端に終端面3を設けた円形導波管2と、同円形導波管2の開口部1側に管軸を中心として回動自在にして設けた金属円盤6と、同金属円盤6上に設けられた、同円形導波管2内に導入された電磁波の半波長の長さより、十分に短い幅とした平行な複数個のスリット9と、同円形導波管2の終端面3側に同円形導波管2内に導入された水平偏波及び垂直偏波を出力可能にして設けた、一対の出力手段(図においては、プローブ4及び5)とからなるものである。
請求項(抜粋):
一端に電磁波を導入する開口部を設け、他端に終端面を設けた円形導波管と、同円形導波管の開口部側に管軸を中心として回動自在にして設けた金属円盤と、同金属円盤上に設けられた、同円形導波管内に導入された電磁波の半波長の長さより、十分に短い幅とした平行な複数個のスリットと、同円形導波管の終端面側に同円形導波管内に導入された水平偏波及び垂直偏波を出力可能にして設けた、一対の出力手段とからなる直線偏波受信用フィードホーン。
IPC (3件):
H01P 1/161 ,  H01Q 3/00 ,  H01Q 21/24

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