特許
J-GLOBAL ID:200903038524023531

無線通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-126012
公開番号(公開出願番号):特開平7-336335
出願日: 1994年06月08日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 フレームの転送時間を短縮するとともに、通信トラフィック量を削減する。【構成】 制御局11と複数の端末局12,13とを備え、端末局間でフレーム構成のデータ(以下、「フレーム」という。)の通信を行う無線通信方法において、端末局間で直接フレーム通信を行い、通信が正常に行われたか、応答結果に応じて判断し、例えば正常にフレーム通信が行われなかった場合には、正常受信されるまで再送信を行う。そして、再送信をm回行っても正常にフレーム受信されない場合には、端末局間のフレーム通信を、制御局を経由して行うとともに、再送信の履歴をテーブル12a,13aに格納する。
請求項(抜粋):
制御局と複数の端末局とを備え、前記端末局間でデータ通信を行う無線通信方法において、前記端末局間で直接データ通信を行う通信工程と、前記通信結果に応じて、前記端末局間で直接データの再送信を行う再送信工程と、前記再送信の結果に応じて、前記端末局間のデータ通信を、前記制御局を経由して行う転送工程とからなることを特徴とする無線通信方法。
IPC (2件):
H04L 1/16 ,  H04L 12/28

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