特許
J-GLOBAL ID:200903038529286620
識別システムの改良
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-548931
公開番号(公開出願番号):特表2001-525140
出願日: 1998年05月14日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】リーダ(10)と複数のトランスポンダ(1,2,3)との間で通信を行う方法および識別システムを開示する。リーダ(10)は、信号を送信する送信機(11)を含み、各トランスポンダ(1,2,3)は、リーダ信号を受信する受信機と、トランスポンダ信号を発生する送信機とを含む。リーダ(10)が、トランスポンダの1つ(1)からのトランスポンダ信号を認識したとき、直ちにミュート命令を発行し、他のアクティブなトランスポンダ(2,3)を全てミュートさせ、制御を前記トランスポンダ(1)に渡し、前記制御側トランスポンダへの具体的に時間指定した承認を不要とする。リーダ(10)は、単一のディスエーブル/起動命令を発行し、制御側トランスポンダ(1)が制御をリーダ(10)に返すことを禁止し、全てのミュートされている(しかしディスエーブルされていない)トランスポンダ(2,3)を再活性化する。
請求項(抜粋):
信号を送信する送信機を含むリーダと、 複数のトランスポンダと、から成り、各トランスポンダが前記リーダ信号を受信する受信機と、トランスポンダ信号を発生する送信機とを有する、識別システムであって、 トランスポンダからのトランスポンダ信号の認識時に、前記リーダが直ちにミュート命令を発行し、他のアクティブなトランスポンダを全てミュートさせ、前記トランスポンダに制御を渡し、該制御側トランスポンダへの具体的に時間指定した承認を不要とすることを特徴とする識別システム。
IPC (4件):
H04B 1/59
, G06K 17/00
, G06K 19/07
, H04B 5/02
FI (4件):
H04B 1/59
, G06K 17/00 F
, H04B 5/02
, G06K 19/00 H
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