特許
J-GLOBAL ID:200903038530956671
陰極線管の動作点を調節する方法および回路装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-587322
公開番号(公開出願番号):特表2002-532926
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】陰極線管(3)の動作点を調節するための方法および回路装置を提供するもので、管にも陰極線管モデル(2)にもビデオ信号(1)を供給する。このビデオ信号からモデルがビーム電流をシミュレートする。シミュレートしたビーム電流と測定したビーム電流とから、動作点を事後調節するための特性量を求める。本発明は像技術に応用される。図面
請求項(抜粋):
ビデオ信号(1)を供給され、かつ動作点を設定するための設定ユニットから制御電圧を与えられる制御格子(14)を持つ陰極線管(3)の動作点を調節する方法において、a)陰極線管モデル(2)と陰極線管(3)とにビデオ信号(1)を供給し、b)陰極線管モデル(2)によりビデオ信号(1)からシミュレートしたビーム 電流を求め、c)ビデオ信号に比例するビーム電流を測定し、かつ測定したビーム電流および シミュレートしたビーム電流から特性量を計算し、d)計算した特性量をメモリ(10)内に格納されている特性量と比較し、e)前記の計算した特性量は設定可能な明るさおよび/又はコントラスト値によ り較正段階の間に設定された動作点に対して過程a)ないしc)に従って求 められたものであり、さらにf)比較結果に関係して制御電圧を、計算した特性量が本質的にメモリ(10 )内に格納されている特性量と合致するまで事後調節することを特徴とする陰極線管の動作点を調節するための方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/68 Z
, G09G 1/00 X
Fターム (5件):
5C058AA01
, 5C058BA05
, 5C058BA08
, 5C058BB11
, 5C058CA15
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