特許
J-GLOBAL ID:200903038531247852

脱臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-110537
公開番号(公開出願番号):特開2001-286540
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 小型で脱臭性能の優れた脱臭装置を得る。【解決手段】 内部が空洞に形成された外郭ケ-ス1と、この外郭ケ-ス1の内部において放射状に形成された合金製の電熱線2と、この電熱線の表面に形成されたアルミナ層3と、このアルミナ層3の表面に塗布された白金4と、電熱線2に通電を行なうための端子5と、この端子5を支持するセラミックス製の絶縁台6と、電熱線2が設置される風路7と、この風路7から外郭ケ-ス1の外部における一部に設けられた未浄化ガスの流入口8と、風路7から外郭ケ-ス1の外部における他部に設けられた浄化ガスの流出口9と、風路7に設けられた電熱線2の保持材10とで脱臭装置を構成したことにより、触媒自体の温度上昇時間を大幅に短縮して脱臭能力の向上を図るものである。
請求項(抜粋):
内部が空洞に形成された外郭ケ-ス(1)と、この外郭ケ-スの内部において放射状に形成された合金製の電熱線(2)と、この電熱線の表面に形成されたアルミナ層(3)と、このアルミナ層の表面に塗布された白金(4)と、前記電熱線に通電を行なうための端子(5、5)と、この端子を支持するセラミックス製の絶縁台(6)と、前記電熱線が設置される風路(7)と、この風路から前記外郭ケ-スの外部における一部に設けられた流入口(8)と、前記風路から前記外郭ケ-スの外部における他部に設けられた流出口(9)と、前記風路に設けられた前記電熱線の保持材(10)とで構成したことを特徴とする脱臭装置。
IPC (3件):
A61L 9/00 ,  B01D 53/86 ,  B01J 23/42 ZAB
FI (3件):
A61L 9/00 C ,  B01J 23/42 ZAB A ,  B01D 53/36 H
Fターム (34件):
4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ05 ,  4C080KK08 ,  4C080MM07 ,  4C080NN03 ,  4C080QQ14 ,  4C080QQ17 ,  4D048AA22 ,  4D048AB01 ,  4D048AB03 ,  4D048BA03X ,  4D048BA30X ,  4D048BA39X ,  4D048BB06 ,  4D048CC39 ,  4D048CC53 ,  4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069BA01B ,  4G069BA17 ,  4G069BC75B ,  4G069CA02 ,  4G069CA04 ,  4G069CA07 ,  4G069CA10 ,  4G069CA17 ,  4G069DA06 ,  4G069EA03X ,  4G069EA03Y ,  4G069EE03 ,  4G069FA02

前のページに戻る