特許
J-GLOBAL ID:200903038531708159
蓋の取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-142038
公開番号(公開出願番号):特開平5-310056
出願日: 1992年05月08日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 蓋の取付後のガタ付きを無くすとともに、剛性を向上させることのできる構造にする。【構成】 蓋6の面に本体7側に向かって設けられたレール壁部16と、前記本体7側に前記レール壁部16と対応して設けられた嵌合溝11と、前記蓋6と対向し合う前記本体7側の面に設けられた係合溝8と、前記本体7に対して前記蓋6を回動させずに真っすぐ直進方向に取り外されるのを規制するようにして前記蓋6に設けられた係止片部17とを備え、前記嵌合溝11に前記レール壁部16を嵌合させるとともに前記係合溝11に前記係止片部17を係合させて、前記蓋6を前記本体7に装着するようにした。
請求項(抜粋):
本体側の開口を閉じて装着される蓋の取付構造において、前記本体側と前記蓋の互いに対向し合う面の一方に他方に向かって設けられたレール壁部と、前記本体側と前記蓋の互いに対向し合う面の他方に前記レール壁部と対応して前記レール壁部を嵌合可能にして設けられた嵌合溝部と、前記本体側と前記蓋の互いに対向し合う面の一方に設けられた係合溝部と、前記本体側と前記蓋の互いに対向し合う面の他方に前記係合溝と対応して前記係合溝に向かって突出して設けられ、前記本体に対して前記蓋を回動させずに真っすぐ直進方向に取り外されるのを規制するようにして前記係合溝に係合される係止片部とを備え、前記嵌合溝に前記レール壁部を嵌合させるとともに前記係合溝に前記係止片部を係合させて前記本体側に前記蓋を装着してなることを特徴とする蓋の取付構造。
IPC (3件):
B60K 23/00
, B60K 20/02
, G05G 25/00
前のページに戻る