特許
J-GLOBAL ID:200903038531816008

高度にフッ素化されたカルボン酸およびその製造方法と中間体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-064158
公開番号(公開出願番号):特開2003-261523
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】フルオラス合成や材料改質などに必要な高度にフッ素化された基を導入する試剤として高度にフッ素化されたカルボン酸を提供する。【解決手段】下記式【化1】一般式[I](式中、Rは水酸基、アルコキシ基、ハロゲンを、lは1〜5の整数を、mは2または3を、pは2または3を、qは1または2を表し、m,p,qの数値はその表示各位において同一である必要はない。R’は水素、アルキル基、アラルキル基、アリール基、パーフルオロアルキル基を、Rfは炭素数5〜10のパーフルオロアルキル基を示し、その表示各位において同一である必要はない。)で表されることを特徴とする高度にフッ素化されたカルボン酸誘導体、およびその製造方法である。
請求項(抜粋):
下記式[I]【化1】(式中、Rは水酸基、アルコキシ基、ハロゲンを、lは1〜5の整数を、mは2または3を、pは2または3を、qは1または2を表し、m,p,qの数値はその表示各位において同一である必要はない。R’は水素、アルキル基、アラルキル基、アリール基、パーフルオロアルキル基を、Rfは炭素数5〜10のパーフルオロアルキル基を示し、その表示各位において同一である必要はない。)で表されることを特徴とする高度にフッ素化されたカルボン酸誘導体。
IPC (3件):
C07C237/12 ,  C07C231/02 ,  C07C233/36
FI (3件):
C07C237/12 ,  C07C231/02 ,  C07C233/36
Fターム (8件):
4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AC53 ,  4H006BB12 ,  4H006BM10 ,  4H006BS10 ,  4H006BT12 ,  4H006BV22
引用文献:
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