特許
J-GLOBAL ID:200903038535110886

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-310961
公開番号(公開出願番号):特開平10-151112
出願日: 1996年11月21日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 撮像装置の全長を短縮して先端部硬質長を短縮し、挿入部の挿入性を向上させる。【解決手段】 撮像装置23の撮像部22は、対物光学系21の後方に設置され対物光学系21により結像される像を撮像する固体撮像素子30と、固体撮像素子30に接続され固体撮像素子30を駆動すると共に映像信号を増幅する回路基板31と、固体撮像素子30を固定するための固体撮像装置固定枠32により構成される。固体撮像素子30とそれに接続された回路基板31は、固体撮像素子固定枠32によって対物光学系21と連結され、映像信号伝達ケーブル33が接続されている。
請求項(抜粋):
観察部位の像を撮像する固体撮像素子と、前記固体撮像素子の撮像面に前記観察部位の像を結像させる対物光学系と、前記固体撮像素子に接続され折れ曲げ成形された回路基板と、前記回路基板に接続されたケーブルとからなる撮像装置を、体腔内に挿入する挿入部の先端部内に設けた内視鏡において、前記撮像装置に前記対物光学系の長軸方向に垂直で前記固体撮像素子後方に隣接する折り曲げられた前記回路基板の面と前記固体撮像素子との間に前記ケーブルを接続するケーブル接続部を設けていることを特徴とする内視鏡。
IPC (3件):
A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 ,  H04N 7/18
FI (3件):
A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 B ,  H04N 7/18 M

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