特許
J-GLOBAL ID:200903038542188424
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩壁 冬樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-118400
公開番号(公開出願番号):特開2003-311001
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 各種の演出表示が有効に行われる有効表示領域を極力広くとることができる遊技機を提供する。【解決手段】 半透明化処理において、GCLは、始動入賞記憶数画像及び背景画像の画像データを読み出す。次いで、読み出した始動入賞記憶数画像について、背景画像を用いて半透明化演算処理を実行し、半透明画像を作成する。半透明画像は、始動入賞記憶数画像が背景色に近い色とされて、背景図柄が透過して表示されているかのような画像となる。そして、背景画像の前面に作成した半透明画像を合成した合成画像を作成し、LCDに表示させる。合成画像は、始動入賞記憶数の表示部分が、背面に表示されている背景図柄が透過して視認される半透明表示となる。よって、保留記憶数が表示されている表示領域を有効な演出表示エリアとすることができる。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有し、所定条件を満たすことによって大当りとすることが遊技制御手段により決定された場合、該遊技制御手段から送信される遊技状態の指示コマンドに基づいて前記可変表示装置における識別情報の可変表示制御を含む演出制御を演出制御手段により行わせ、前記識別情報の変動表示結果を大当り表示態様とするとともに、前記遊技制御手段により遊技状態を遊技者にとって有利な特定遊技状態とする遊技機であって、前記可変表示装置の表示領域内に、前記識別情報の変動開始条件となる始動入賞に基づく保留記憶状態を示す保留記憶表示領域を設け、前記演出制御手段は、前記保留記憶表示領域に、保留記憶画像を半透明画像として表示することを特徴とする遊技機。
Fターム (4件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088CA27
, 2C088EB55
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