特許
J-GLOBAL ID:200903038544489073

顧客管理カード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-303044
公開番号(公開出願番号):特開平6-127177
出願日: 1992年10月15日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、発行前に初めて発行するカードと繰り越しカードとを区別する必要がなく、かつ顧客の利用状況を正確に把握することのできる顧客管理カードを提供することを目的とする。【構成】 本発明の顧客管理カード1は、磁気記録領域2と印字領域3とを備え、磁気記録領域2は、顧客管理カード1の使用状態を示すデータを記録する使用状態記録欄20と、顧客管理カード1ごとに連続して割当てた番号を記録する第一の会員番号記録欄21と、顧客の真の会員番号を記録する第二の会員番号記録欄22と、顧客にとって何枚目のカードであるかを示す索引番号を記録する索引番号記録欄23とを備えてなり、印字領域3は、それぞれ同様のデータを印字する使用状態印字欄30と、第一の会員番号印字欄31と、第二の会員番号印字欄32と、索引番号印字欄33とを備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
データを所定の記録手段で記録するカード状のデータ記録媒体であって、特定の顧客のみが使用し、該顧客による使用状態を上記所定のデータ記録手段によって記録してなる顧客管理カードにおいて、上記顧客による顧客管理カードの使用状態を、磁気的手段によって記録する磁気記録領域と、視認可能な文字の印字手段によって記録する印字領域とを備え、上記磁気記録領域は、上記顧客による顧客管理カードの使用状態を示すデータを記録する使用状態記録欄と、上記顧客管理カードごとに連続して割当てた番号を記録する第一の会員番号記録欄と、上記顧客の真の会員番号を記録する第二の会員番号記録欄と、上記顧客にとって何枚目のカードであるかを示す索引番号を記録する索引番号記録欄とを備えてなり、上記印字領域は、上記顧客による顧客管理カードの使用状態を示すデータを印字する使用状態印字欄と、上記顧客管理カードごとに連続して割当てた番号を印字する第一の会員番号印字欄と、上記顧客の真の会員番号を印字する第二の会員番号印字欄と、上記顧客にとって何枚目のカードであるかを示す索引番号を印字する索引番号印字欄とを備えてなることを特徴とする顧客管理カード。
IPC (4件):
B42D 15/10 501 ,  G06K 19/10 ,  G06K 19/00 ,  G07F 7/12
FI (3件):
G06K 19/00 S ,  G06K 19/00 W ,  G07F 7/08 B

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