特許
J-GLOBAL ID:200903038547833034

チャネル割り当て方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-056758
公開番号(公開出願番号):特開平8-237732
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は空きチャネル判定レベルを固定した場合に生じる非効率性を自立分散的に取り除くことを目的とする。【構成】 本発明はこの目的を達成するために、複数の無線チャネルの使用可能である複数の無線基地局と、該各無線基地局と通信可能な地域である無線ゾーンに位置する無線端末とから構成される無線通信システムであって、無線基地局と無線端末との間で複数の無線チャネルの中から通信に使用される無線チャネルを、空きチャネルの判定パラメータを測定して当該測定結果が閾値以下又は以上の結果が得られた無線チャネルの中から選択して通信を行なう無線通信システムにおいて、閾値を干渉の履歴及びチャネル使用状況に基づいて算出される空きチャネル判定関数によって定める。
請求項(抜粋):
複数の無線チャネルの使用可能である複数の無線基地局と、該各無線基地局と通信可能な地域である無線ゾーンに位置する無線端末とから構成される無線通信システムであって、前記無線基地局と前記無線端末との間で複数の前記無線チャネルの中から通信に使用される無線チャネルを、空きチャネルの判定パラメータを測定して当該測定結果が閾値以下又は以上の結果が得られた無線チャネルの中から選択して通信を行なう無線通信システムにおいて、前記閾値を干渉の履歴及びチャネル使用状況に基づいて算出される空きチャネル判定関数によって定めることを特徴とするチャネル割り当て方式。
IPC (2件):
H04Q 7/36 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04B 7/26 105 D ,  H04B 7/26 109 B

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