特許
J-GLOBAL ID:200903038548549356
情報再生装置及び情報再生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-035667
公開番号(公開出願番号):特開2001-229501
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 クロストークを低減して高記録密度化を達成する。【解決手段】 情報記録媒体1の第1の磁性層3に記録された磁気信号を再生する際に、第1の磁気ヘッド11によって磁界を印加することにより、第2の磁性層4の磁気モーメントを所定の方向に揃えて初期化する。そして、初期化が行われた情報記録媒体1に対して、光学ヘッド12により光ビームを照射することにより、この光ビームのスポット位置で昇温し、第1の磁性層3に磁気モーメントの方向として記録された磁気信号を、第2の磁性層4に転写する。そして、第2の磁気ヘッド13により、第2の磁性層4に転写された磁気信号を検出する。
請求項(抜粋):
基板上に少なくとも第1の磁性層と第2の磁性層とがこの順で積層されてなる情報記録媒体に対して、磁界を印加することにより、上記第2の磁性層の磁気モーメントを所定の方向に初期化する第1の磁気ヘッドと、上記第1の磁気ヘッドにより初期化された情報記録媒体に対して、光ビームを照射することにより、所定の領域を昇温する光ビーム照射手段と、上記光ビーム照射手段により昇温されることによって、上記第1及び第2の磁性層間に生じる交換力により当該第1及び第2の磁性層の磁気モーメントが同方向に揃う領域において、上記第2の磁性層の磁気モーメントの方向を検出する第2の磁気ヘッドとを備えることを特徴とする情報再生装置。
IPC (3件):
G11B 5/02
, G11B 5/66
, G11B 11/10 502
FI (3件):
G11B 5/02 S
, G11B 5/66
, G11B 11/10 502 Z
Fターム (10件):
5D006BB08
, 5D006FA09
, 5D075CC39
, 5D075CF03
, 5D075FF13
, 5D091CC02
, 5D091CC26
, 5D091DD30
, 5D091HH06
, 5D091HH20
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