特許
J-GLOBAL ID:200903038551308912
ハイポイド歯車伝達装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-359991
公開番号(公開出願番号):特開平6-200987
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 始動時に、ハイポイドピニオン10とハイポイドホィール12とのバックラッシュをゼロの状態からスタートさせ、その後に適切なバックラッシュを維持するようにして、その応答性を向上させることを目的にする。【構成】 ハイポイドピニオン10とハイポイドホィール12とを、そられのバックラッシュをゼロにする方向に押圧するコイルスプリング28(弾性体)を、ハイポイドピニオンとハイポイドホィールとの一方、あるいは双方に設けている。
請求項(抜粋):
ケーシングに取付けた電動モータの出力軸と一体回転するハイポイドピニオン軸と、このハイポイドピニオン軸に形成したハイポイドピニオンと、このハイポイドピニオンとかみ合うハイポイドホィールと、上記ハイポイドホィールの回転力を出力側に伝達する伝達手段とを備えたハイポイド歯車伝達装置において、ハイポイドピニオンとハイポイドホィールとを、そられのバックラッシュをゼロにする方向に押圧する弾性体を、ハイポイドピニオンとハイポイドホィールとの一方、あるいは双方に設けたことを特徴とするハイポイド歯車伝達装置。
IPC (3件):
F16H 1/18
, B62D 5/04
, F16H 55/24
引用特許:
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