特許
J-GLOBAL ID:200903038553574822

ファクシミリ装置の伝送制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-353153
公開番号(公開出願番号):特開平5-167756
出願日: 1991年12月18日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ装置の伝送機能を任意に組み合わせた機能の設定操作を容易に行なえるようにした。【構成】 グループ番号情報に、親展機能を使うか否かを表示するモード情報を追加して、親展同報機能を簡単に実現できるようにした。また、この機能を、中継依頼伝送受信時にも使えるようにした。また、中継依頼伝送受信時に、プログラム機能を登録しているワンタッチIDを、宛先情報として受け付けるようにして、中継伝送時の操作を軽減した。
請求項(抜粋):
同一文書を複数の宛先に伝送する同報伝送機能と、親展伝送機能を備えたファクシミリ装置の伝送制御方法において、複数の同報宛先を単一のグループ宛先として登録するグループ宛先情報に、親展伝送機能を使用することを指定する機能情報を付加し、発呼時に、宛先情報として上記機能情報が付加されているグループ宛先情報が選択されたときには、そのグループ宛先情報に登録されている複数の宛先に、それぞれ親展伝送モードの画情報送信を行なうことを特徴とするファクシミリ装置の伝送制御方法。
IPC (5件):
H04N 1/00 104 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32 ,  H04N 1/44

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