特許
J-GLOBAL ID:200903038554018966

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-295409
公開番号(公開出願番号):特開2002-108087
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 トナー濃度検知結果の異常を的確に把握することで、安定したトナー濃度制御及び画像濃度制御を行う。【解決手段】 現像装置2内にトナー濃度検知手段3を設け、現像装置2内のトナー濃度を一定に制御すると共に、像担持体1に現像されるトナー像Gの画像濃度を直接あるいは間接的に検知する画像濃度検知手段5を設け、画像濃度を一定に制御するようにした画像形成装置において、トナー濃度検知結果の変動傾向と画像濃度検知結果の変動傾向とを比較し、これら両者の変動傾向が矛盾する条件下で、前記トナー濃度検知結果に異常が生じたと判断する判断手段7を備えた。
請求項(抜粋):
静電潜像が形成担持される像担持体と、トナー及びキャリアからなる二成分現像剤を収容し、前記像担持体上の静電潜像をトナー現像する現像装置と、前記現像装置内のトナー濃度を検知するトナー濃度検知手段と、前記トナー濃度検知手段のトナー濃度検知結果に基づいて、前記現像装置内のトナー濃度を予め設定された濃度に制御するトナー濃度制御手段と、前記像担持体に現像されるトナー像の画像濃度を直接若しくは間接的に検知する画像濃度検知手段と、前記画像濃度検知手段の画像濃度検知結果に基づいて、前記像担持体上に現像される画像濃度を予め設定された濃度に制御する画像濃度制御手段とを備えた画像形成装置において、前記トナー濃度検知結果の変動傾向と前記画像濃度検知結果の変動傾向とを比較し、これら両者の変動傾向が矛盾する条件下で、前記トナー濃度検知結果に異常が生じたと判断する判断手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/00 303
FI (2件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/00 303
Fターム (26件):
2H027DA10 ,  2H027DD07 ,  2H027DE07 ,  2H027EA05 ,  2H027EA06 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027ED09 ,  2H027EK09 ,  2H027EK15 ,  2H027FA35 ,  2H027GA30 ,  2H027GB07 ,  2H027HA02 ,  2H027HA13 ,  2H077DA03 ,  2H077DA10 ,  2H077DA47 ,  2H077DA49 ,  2H077DA52 ,  2H077DA63 ,  2H077DA80 ,  2H077DB02 ,  2H077DB08 ,  2H077DB10 ,  2H077EA03

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