特許
J-GLOBAL ID:200903038555232104

現像剤担持体及びそれを用いた現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-136692
公開番号(公開出願番号):特開平7-319272
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 繰り返し複写又耐久による担持体表面の被膜の劣化やハガレキズが生ずることなく高耐久であり、且つ異なる環境条件下においても長期間に亘って、濃度低下やゴースト等の発生しない安定した画質を提供し得る現像剤担持体及びそれを用いた現像装置提供すること。【構成】 現像剤担持体によって担持搬送される現像剤で潜像保持体に形成された潜像の現像を行う現像装置に用いられる金属円筒管状現像剤担持体において、該金属円筒管上に、少なくとも含窒素複素環を有するシリコーンオイルにて処理された顔料を分散含有してなる樹脂被膜層が形成されていることを特徴とする現像剤担持体及びそれを用いた現像装置。
請求項(抜粋):
現像剤担持体によって担持搬送される現像剤で潜像保持体に形成された潜像の現像を行う現像装置に用いられる金属円筒管状現像剤担持体において、該金属円筒管上に、少なくとも含窒素複素環を有するシリコーンオイルにて処理された顔料を分散含有してなる樹脂被膜層が形成されていることを特徴とする現像剤担持体。
IPC (2件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/09 101
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-279982
  • 特開昭61-277965

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