特許
J-GLOBAL ID:200903038556388957
かな文字入力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
境 廣巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-079531
公開番号(公開出願番号):特開平8-249101
出願日: 1995年03月10日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 表示できるキーの数が制限されている小型の情報処理装置に於いて、かな文字入力のためのキーの操作回数を少なくする。【構成】 初期画面表示手段5は、五十音を複数のグループに分けた場合の各々のグループ毎に設けられ、そのグループに含まれるかな文字と1対1に対応するキーを有するフォルダを、隣り合うフォルダ間で一部重ね合わせて配置してなる初期状態の入力画面に表示する。入力画面中のキーに対して第1の態様の操作が行われたことが検出手段4によって検出されると、フォルダ再配置手段6が、操作されたキーの属するフォルダの一部が他のフォルダの下側に置かれていたときは上側に配置し直した入力画面に切り換え、第2の態様の操作が行われたことが検出手段4によって検出されると、入力手段7が操作されたキーに対応するかな文字を入力する。
請求項(抜粋):
表示装置上にかな文字を入力するためのキーを描画した入力画面を表示し、該入力画面中のキーの操作を検出してかな文字を入力するかな文字入力装置に於いて、五十音を複数のグループに分けた場合の各々のグループ毎に設けられ、そのグループに含まれるかな文字と1対1に対応するキーを有するフォルダを、隣り合うフォルダ間で一部重ね合わせて配置してなる初期状態の入力画面に表示する初期画面表示手段と、入力画面上のキーに対する操作を検出する検出手段と、該検出手段で第1の態様の操作がキーに対して行われたことが検出された場合に、操作されたキーの属するフォルダの一部が他のフォルダの下側に置かれていたときは上側に配置し直した入力画面に切り換えるフォルダ再配置手段と、前記検出手段で第2の態様の操作がキーに対して行われたことが検出された場合に、操作されたキーに対応するかな文字を入力する入力手段とを備えることを特徴とするかな文字入力装置。
IPC (5件):
G06F 3/02 370
, G06F 3/02 310
, G06F 3/023 330
, G06F 15/02 310
, G06F 17/22
FI (5件):
G06F 3/02 370 A
, G06F 3/02 310 K
, G06F 3/023 330 Z
, G06F 15/02 310 A
, G06F 15/20 504 A
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