特許
J-GLOBAL ID:200903038556576281

リソース・グリッドを自動的に確立するための機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-265081
公開番号(公開出願番号):特開2005-092880
出願日: 2004年09月13日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】リソース・グリッドを確立するプロセスのほとんどの部分または全体を自動化するための機構を提供する。【解決手段】グリッド確立コンポーネント(GEC)の形態をとることができるこの機構は、複数のノードに通信可能に結合される。ノードは、ゼロまたは複数のリソースを提供する。GECが、ノードに結合された後、GECは、どのノードがリソース・グリッドに含まれることを決定する。リソース・グリッドに含まれるように選択されるノードが、グリッド・ノードに呼び出される。グリッド・ノードが選択された後、GECは、各グリッド・ノードがリソース・グリッドの一部として加われるように、各グリッド・ノードを構成させることによって、リソース・グリッドを確立することを進める。さらに、GECは、グリッド・ノードによって提供されるリソースに対するアクセスを管理するために、1つ以上のグリッド・マスタを確立する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
グリッド確立コンポーネントによって、リソース・グリッドに含むように、複数のノードからグリッド・ノードのセットを決定することを含み、各グリッド・ノードは、ゼロ以上のリソースを提供し、さらに、 前記グリッド確立コンポーネントによって、前記リソース・グリッドを確立することを含み、その確立することが、 グリッド・ノードが前記リソース・グリッドの一部として加われるように、各グリッド・ノードを構成させることと、 前記グリッド・ノードによって形成される前記リソース・グリッドが1つ以上のグリッド・マスタを介してアクセス可能な単一のリソースのプールとして振る舞うように、前記グリッド・ノードによって提供される前記リソースへのアクセスを管理するために、1つ以上のグリッド・マスタを確立することとを含む、方法。
IPC (2件):
G06F9/50 ,  G06F9/445
FI (2件):
G06F9/46 462Z ,  G06F9/06 610C
Fターム (3件):
5B076BB02 ,  5B076BB06 ,  5B076FB01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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