特許
J-GLOBAL ID:200903038556885160
リアクトル装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 田口 雅啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-045866
公開番号(公開出願番号):特開2008-210976
出願日: 2007年02月26日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】放熱性の優れたリアクトル装置を提供する。【解決手段】コイル巻き線6は、それぞれI字状部分3の長手方向において2つの巻き線部6a及び6bに分割され、これら巻き線部6a及び6bの間に位置するようにケース1の底部に突起部7が形成されている。巻き線部6a及び6bの間において、ボビン5が突起部7の上に直接載置され、これによりコア2が突起部7の上に固定支持されている。駆動時にコア2及びコイル巻き線6で発生した熱は、ボビン5及び突起部7を介してケース1に伝達され、ケース1から効率よく外部へ放出される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
直線状部分と曲線状部分を有する環状のコアがケースの内部に固定されると共に前記コアの直線状部分にコイル巻き線が巻回されたリアクトル装置において、
前記ケースの底部には突起部が設けられており、
前記コイル巻き線は前記コアの直線状部分において複数の巻き線部に分割されており、
前記コアは互いに隣接する巻き線部の間の分割領域において前記突起部上に固定されることを特徴とするリアクトル装置。
IPC (1件):
FI (5件):
H01F37/00 S
, H01F37/00 M
, H01F37/00 G
, H01F37/00 C
, H01F37/00 E
引用特許:
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