特許
J-GLOBAL ID:200903038556953980
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-213911
公開番号(公開出願番号):特開2006-034308
出願日: 2004年07月22日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 始動口に入球した遊技球が遊技球排出路内に詰まると、詰まっていることは表からは分からず遊技に支障をきたすので、遊技球の詰まりを即検出できるようにする。【解決手段】 複数の入賞口が設けられ、一部又は全部を透明部材により形成して背後を透視可能とした透明遊技盤と、この透明遊技盤を透かして視認できる表示手段と、透明遊技盤と表示手段との間に、入賞口に連通した遊技球排出路と、この遊技球排出路内に排出される遊技球を、遊技球排出路の始端部で検出する第1の検出手段と、この第1の検出手段よりも下手側で検出する第2の検出手段と、前記第1及び第2検出手段に基づいて遊技球排出路内を通過した排出球数を認識する排出球カウント手段と、この排出球数カウント手段によるカウント結果から、遊技球排出路内に詰まった排出球を表示手段上に演出表示する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の入賞口が設けられ、発射された遊技球を上部側から下部側へ流下案内するとともに、一部又は全部を透明部材により形成して背後を透視可能とした透明遊技盤と、
この透明遊技盤を透かして視認できるように当該透明遊技盤の背面側に配設した表示手段と、
前記透明遊技盤と前記表示手段との間に配設され、前記入賞口に連通した遊技球排出路と、
この遊技球排出路内に排出される遊技球を、遊技球排出路の始端部で検出する第1の検出手段と、この第1の検出手段よりも下手側で検出する第2の検出手段と、
前記第1及び第2検出手段による検出結果に基づいて前記遊技球排出路内を通過した排出球数を認識する排出球カウント手段と、
この排出球数カウント手段によるカウント結果を、前記遊技球排出路内に存在する排出球として前記表示手段上に演出表示する排出球数演出表示制御手段と、
を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (7件):
A63F7/02 313
, A63F7/02 304B
, A63F7/02 310C
, A63F7/02 311A
, A63F7/02 312Z
, A63F7/02 315Z
, A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BA03
, 2C088BA09
, 2C088BA49
, 2C088EB29
引用特許:
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