特許
J-GLOBAL ID:200903038561053157

光ディスクプレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 砂子 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-282855
公開番号(公開出願番号):特開平10-112113
出願日: 1996年10月07日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 プログラム変更等の操作をすることなく希望種類の光ディスクのみを連続して再生することのできる光ディスクプレーヤを提供する。【解決手段】 複数種類の光ディスクの再生が可能で、かつディスクストッカのトレイに収納されているディスクを取り出して再生するディスクチェンヂャ機能を備えた光ディスクにおいて、ディスクストッカ1のトレイに収納されている光ディスクの種類とトレイの番号とを対応させてRAM10に記憶させ、再生を希望する光ディスクの種類を指示する操作指示キースイッチ群11中の指示スイッチにより指示された光ディスクの種類が収納されたトレイの位置情報をRAM10内から制御回路9の制御のもとに検索し、検索された位置情報に基づくトレイに収納されている光ディスクを取り出して再生させ、該再生の終了に続き次に検索されている位置情報に基づくトレイに収納されている光ディスクを取り出して順次再生させるようにした。
請求項(抜粋):
複数種類の光ディスクの再生が可能で、かつディスクストッカに収納されているディスクを取り出して再生するディスクチェンヂャ機能を備えた光ディスクプレーヤにおいて、ディスクストッカに収納されている光ディスクの種類とディスクストッカ内の収納位置情報とを対応させて記憶する記憶手段と、再生を希望する光ディスクの種類を指示する指示スイッチと、指示スイッチによって指示された種類の光ディスクが収納されている収納位置情報を記憶手段から検索する検索手段とを備え、検索された収納位置情報に基づく収納位置に収納されている光ディスクを取り出して再生させ、該再生の終了に続き次に検索されている収納位置情報に基づく収納位置に収納されている光ディスクを取り出して順次再生させることを特徴とする光ディスクプレーヤ。
IPC (3件):
G11B 19/02 501 ,  G11B 7/00 ,  G11B 17/22
FI (3件):
G11B 19/02 501 F ,  G11B 7/00 R ,  G11B 17/22
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る