特許
J-GLOBAL ID:200903038566226653

縁縫いミシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-109548
公開番号(公開出願番号):特開平5-123466
出願日: 1991年04月16日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 X-Y駆動部を有する刺しゅう機能付きミシンにおいて、アップリケのための各刺しゅう形状に対応した縁縫いを行うこと。【構成】 装置各部の全体を駆動制御する中央演算装置1と、複数の模様データを記憶した模様データ記憶手段8から所望の模様を選択する模様選択手段2の操作で選択された選択模様データを記憶する選択模様記憶手段7と、その選択模様データを読み出したデータに従ってステッピングモータ駆動機構及びX-Y駆動部19を制御して刺しゅう縫目を形成可能とした刺しゅう機能付きミシンAにおいて、刺しゅう縫い20に加えて縁縫いを指示する2種類以上の縁縫いキー3,4と、刺しゅう縫い20のまわりに、縫目3a,メス切断3b又は文字枠縫い4a,また必要に応じて刺しゅう文字が複数文字の場合には複数文字枠縫い4bの縁縫いするための縁縫いシステムプログラムを記憶する記憶手段10を備えたことを特徴とした縁縫いミシン。
請求項(抜粋):
装置各部の全体を駆動制御する中央演算装置と、複数の模様データを記憶した模様データ記憶手段から所望の模様を選択する模様選択手段の操作で選択された選択模様データを記憶する選択模様記憶手段と、その選択模様データを読み出したデータに従ってステッピングモータ駆動機構及びX-Y駆動部を制御して刺しゅう縫目を形成可能とした刺しゅう機能付きミシンにおいて、刺しゅう縫いに加えて縁縫いを指示する2種類以上の縁縫いキーの少なくとも一つと、刺しゅう縫いのまわりに、縫目,メス切断又は文字枠縫いのうち少なくとも一つの縁縫いするための縁縫いシステムプログラムを記憶する記憶手段を備えたことを特徴とした縁縫いミシン。
IPC (3件):
D05B 21/00 ,  D05B 3/00 ,  D05C 5/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-299584

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