特許
J-GLOBAL ID:200903038567952439
間欠動作と連続動作でワイパーを作動させる装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-520307
公開番号(公開出願番号):特表平9-508601
出願日: 1995年01月24日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】間欠動作と連続動作でワイパーを作動させる装置を提案する。この目的で、拭うべきガラス板上の水分の膜または雨量に依存する信号を送出する少なくとも1つのセンサ(12)と、このセンサ(12)の信号に依存してワイパーの動作を制御する電子制御装置とが設けられている。評価装置(14)において、拭き取りインターバル(WP)ごとのセンサ信号(E)の個数が制御信号として捕捉される。さらに、制御信号が少なくとも1つの閾値(S1,S2)を上回ることおよび/または下回ることに依存して、または制御信号から導出された信号(M1,M2)に依存して、切換装置(21,22)により間欠動作と連続動作の切り換えが行われる。
請求項(抜粋):
拭うべきガラス板上の水分の膜または雨量に依存して信号を送出する少なくとも1つのセンサと、 該センサの信号に依存してワイパーの動作を制御する電子制御装置とが設けられている、 間欠動作と連続動作でワイパーを作動させる装置において、 拭き取りインターバル(WP)ごとのセンサ信号(E)の個数を制御信号として捕捉する評価装置(14)と、 制御信号(n)が少なくとも1つの閾値(S1,S2)を上回ることおよび/または下回ることに依存して、または前記制御信号から導出された信号に依存して、間欠動作と連続動作の切り換えを行う切換装置(21,22)が設けられていることを特徴とする、 間欠動作と連続動作でワイパーを作動させる装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B60S 1/08 L
, H03K 23/64 F
引用特許:
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