特許
J-GLOBAL ID:200903038568202638

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  古川 泰通 ,  前田 厚司 ,  加野 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-051036
公開番号(公開出願番号):特開2004-258481
出願日: 2003年02月27日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】傾いて設置された場合でも現像装置内の現像剤量の変動を少なくできる画像形成装置を提供する。【解決手段】本発明の画像形成装置は、感光体12と、感光体12上にトナーで画像を現像する現像装置14と、現像装置14にキャリア、または、トナーとキャリアからなる現像剤を補給する補給部18と、現像装置14から排出された現像剤を収容する廃現像剤収容部32とを備え、現像装置14は、現像剤を収納する現像槽16と、外周部に現像剤を保持して感光体12上の画像の現像に供する現像ローラ20と、現像剤を攪拌・循環しつつ現像ローラ20に供給する攪拌スクリュ24,26と、現像槽16の外壁に形成された現像剤排出用の開口部28と、開口部28の外側で現像剤を一時的に保持する受け部30とを有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体と、前記像担持体上にトナーで画像を現像する現像装置と、前記現像装置にキャリア、または、トナーとキャリアからなる現像剤を補給する補給部と、前記現像装置から排出された現像剤を収容する廃現像剤収容部とを備え、 前記現像装置は、現像剤を収納する現像槽と、外周部に現像剤を保持して前記像担持体上の画像の現像に供する現像剤担持体と、現像剤を攪拌・循環しつつ前記現像剤担持体に供給する攪拌部材と、前記現像槽の外壁に形成された現像剤排出用の開口部と、前記開口部の外側で現像剤を一時的に保持する受け部とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G15/08
FI (3件):
G03G15/08 507C ,  G03G15/08 501Z ,  G03G15/08 507E
Fターム (12件):
2H077AA25 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077BA08 ,  2H077CA19 ,  2H077EA03 ,  2H077GA04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-333534   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-292638   出願人:キヤノン株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-071788   出願人:富士ゼロックス株式会社

前のページに戻る