特許
J-GLOBAL ID:200903038569304710

粘着剤組成物、粘着剤層、粘着部材、粘着型光学部材および画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-169722
公開番号(公開出願番号):特開2006-342258
出願日: 2005年06月09日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 光学部材との界面の光の全反射を少なくするための屈折率の調整が容易であり、かつ粘着特性(接着力、保持力等)を満足できる、粘着剤組成物を提供することを目的とする。【解決手段】 一般式(1):CH2=C(R1)COOR2(ただし、R1は水素原子またはメチル基、R2は炭素数が2〜14のアルキル基である。)で表されるアクリル系単量体20〜80重量%および芳香族基を有する単量体80〜20重量%を単量体単位として含有するアクリル系共重合体100重量部に対し、芳香族環またはその水添物を有してなり、かつ屈折率1.53〜1.75のタッキファイヤーを20〜150重量部を配合してなり、前記タッキファイヤーは少なくとも1種が重量平均分子量1000以上のタッキファイヤーであることを特徴とする粘着剤組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
一般式(1):CH2=C(R1)COOR2(ただし、R1は水素原子またはメチル基、R2は炭素数が2〜14のアルキル基である。)で表されるアクリル系単量体20〜80重量%および芳香族基を有する単量体80〜20重量%を単量体単位として含有するアクリル系共重合体100重量部に対し、 芳香族環またはその水添物を有してなり、かつ屈折率1.53〜1.75のタッキファイヤーを20〜150重量部を配合してなり、 前記タッキファイヤーは少なくとも1種が重量平均分子量1000以上のタッキファイヤーであることを特徴とする粘着剤組成物。
IPC (3件):
C09J 133/08 ,  C09J 125/00 ,  C09J 11/00
FI (3件):
C09J133/08 ,  C09J125/00 ,  C09J11/00
Fターム (26件):
2H091FA08 ,  2H091FA11 ,  2H091FD15 ,  2H091GA16 ,  2H091GA17 ,  2H091LA30 ,  4J040BA172 ,  4J040BA202 ,  4J040DB001 ,  4J040DB002 ,  4J040DF031 ,  4J040DF032 ,  4J040DN072 ,  4J040EB132 ,  4J040EC002 ,  4J040EF282 ,  4J040GA05 ,  4J040GA07 ,  4J040HD41 ,  4J040JB02 ,  4J040JB09 ,  4J040KA16 ,  4J040KA25 ,  4J040LA06 ,  4J040LA10 ,  4J040NA19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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