特許
J-GLOBAL ID:200903038572897152
ネズミ忌避装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-028386
公開番号(公開出願番号):特開平8-214760
出願日: 1995年02月16日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 ネズミの出没する場所乃至ネズミの出没が予測される場所に設置して、出現したネズミを焦電型赤外線センサーにより検知し、検知したネズミにネズミ忌避剤を自動的にスプレー噴霧することにより、ネズミの生息域、行動範囲を制限し、これによりネズミの食害、汚染害等の被害を防止すると共に、トラップでの捕獲効率の向上、ベイト剤等の喫食率の向上を図り、ネズミコントロールの効果の向上を達成するネズミ忌避装置を提供する。【構成】 ネズミに対して忌避作用を有する薬剤を収容するスプレー容器と、ネズミの侵入を感知する焦電型赤外線センサーと、スプレー容器のノズルを押し下げ、スプレーを開始させるノズル押し下げ機構と、設置場所の明るさを検出する夜間検出センサーと、焦電型赤外線センサーからの信号によりノズル押し下げ機構を一定時間押し下げ、且つ夜間検出センサーからの信号により昼間の作動を禁止する制御回路とから成るネズミ忌避装置。
請求項(抜粋):
ネズミに対して忌避作用を有する薬剤を収容するスプレー容器と、ネズミの侵入を感知する焦電型赤外線センサーと、スプレー容器のノズルを押し下げ、スプレーを開始させるノズル押し下げ機構と、設置場所の明るさを検出する夜間検出センサーと、焦電型赤外線センサーからの信号によりノズル押し下げ機構を一定時間押し下げ且つ夜間検出センサーからの信号により昼間の作動を禁止する制御回路とから成ることを特徴とするネズミ忌避装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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鳥獣撃退装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-327191
出願人:中村稚晴
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