特許
J-GLOBAL ID:200903038578666047
投写型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111541
公開番号(公開出願番号):特開2000-307976
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 映像非表示期間の光を光電変換素子に入力して発電し、冷却ファン等の駆動に利用して省電力化を行う。【解決手段】 光源1よりの光をカラーフィルタで三色に順次分光し、集光レンズ3で集光し、光変換素子4を照射する。光変換素子の映像を構成する各画素に対応するミラー素子はそれぞれ映像信号に基づき駆動され、画素別に回転し、光源よりの光を映像表示期間には投写レンズ5の方向に反射し、投写レンズでスクリーン6に投写し、映像非表示期間には光電変換部7の方向に反射する。この光は光電変換部で電気エネルギーに変換し、充電回路8を介して二次電池9に充電する。充電された電力で冷却ファン10を駆動し、装置内を冷却する。
請求項(抜粋):
白色光を発光する光源と、映像信号に基づき各画素別にミラー素子を回転させ、光源からの光を映像表示期間と映像非表示期間とで異なる方向に反射する光反射素子と、光反射素子よりの映像表示期間の光をスクリーンに拡大投写する投写レンズと、光反射素子よりの映像非表示期間の光を入射し電気エネルギーに変換する光電変換部と、光電変換部よりの電力で充電される二次電池とを設け、二次電池よりの電力を装置内に供給するようにした投写型表示装置。
IPC (4件):
H04N 5/74
, G02B 26/08
, G02F 1/13 505
, H02J 7/00 301
FI (4件):
H04N 5/74 B
, G02B 26/08 E
, G02F 1/13 505
, H02J 7/00 301 Z
Fターム (18件):
2H041AA04
, 2H041AB14
, 2H041AC06
, 2H041AZ02
, 2H088EA02
, 2H088MA20
, 5C058AA09
, 5C058BA07
, 5C058BA26
, 5C058BB25
, 5C058EA13
, 5C058EA14
, 5C058EA26
, 5C058EA27
, 5C058EA52
, 5G003AA06
, 5G003CB05
, 5G003DA04
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