特許
J-GLOBAL ID:200903038583741332

着信報知装置、報知制御方法、および、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-039196
公開番号(公開出願番号):特開2006-229441
出願日: 2005年02月16日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 報知モードの設定等を容易に行うことのできる着信報知装置等を提供する。【解決手段】 制御部は、利用者による操作部の操作に応答して、マナーモードを実行すし(S10)、継続時間の入力を促す入力画面を表示部に表示する(S20)。操作部を介して利用者が入力した継続時間を取得し(S30)、カウンタに値を保存すると(S40)、制御部は、時間延長の割り込みの有無を判別しながら、継続時間の経過を待機する(S50〜S70)。時間延長の割り込みがあると、制御部は、S20に処理を戻し、継続時間を再度取得する。そして、継続時間が経過すると、制御部は、マナーモードを解除する(S80)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
着信を検出する検出手段と、設定される報知モードに応じて異なる報知形態により着信を報知する報知手段とを備える着信報知装置であって、 前記報知手段に設定される報知モードと当該報知モードの有効期間とを対応付けて記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された有効期間の経過を計時する計時手段と、 前記計時手段により有効期間の経過が計時される前に、前記記憶手段に記憶された有効期間の変更を指示する指示手段と、 前記指示手段により有効期間の変更が指示されると、変更された有効期間を新たに当該報知モードの有効期間として設定する設定手段と、 を備えることを特徴とする着信報知装置。
IPC (1件):
H04M 1/00
FI (1件):
H04M1/00 K
Fターム (7件):
5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027EE15 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K027GG08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-062233   出願人:日本電気株式会社

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