特許
J-GLOBAL ID:200903038584217386

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-010159
公開番号(公開出願番号):特開平6-167896
出願日: 1993年01月25日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】この発明は、良好な転写を行うことができて画像劣化を防止でき且つどのような環境下でも被転写体の分離性が良くなるようにすることを目的とする。【構成】 この発明は、トナー像が形成される感光体1と、この感光体1に対して所定のニップ幅をもって当接して移動し、感光体1上に形成されたトナー像が転写される被転写体と、この被転写体に所定の転写バイアスを印加する転写バイアス印加手段8と、感光体1に対して転写領域より上流側であって、感光体1と被転写体との接触開始点までの領域で、被転写体に対し、トナー像の感光体1から被転写体への転移量が増大するごとく転写バイアスに電位勾配を持たせる電位勾配生成手段8とを備えたものである。
請求項(抜粋):
トナー像が形成される感光体と、この感光体に対して所定のニップ幅をもって当接して移動し、前記感光体上に形成されたトナー像が転写される被転写体と、この被転写体に所定の転写バイアスを印加する転写バイアス印加手段と、前記感光体に対して転写領域より上流側であって、前記感光体と前記被転写体との接触開始点までの領域で、前記被転写体に対し、前記トナー像の前記感光体から前記被転写体への転移量が増大するごとく前記転写バイアスに電位勾配を持たせる電位勾配生成手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 114 ,  H04N 1/29
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-186876
  • 特開平2-110586
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-110586
  • 特開平3-186876

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