特許
J-GLOBAL ID:200903038585667911

ヒト化抗Fas抗体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 彰夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-275441
公開番号(公開出願番号):特開2000-166574
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 Fas/Fasリガンド系の以上に起因する疾患の治療剤として有用な、ヒトFasともマウスFasとも結合するヒト化抗Fas抗体を提供する。【解決手段】 軽鎖サブユニットとして配列表の配列番号127のアミノ酸番号1から218に示されるアミノ酸配列を含むポリペプチドを有し、重鎖サブユニットとして配列表の配列番号143のアミノ酸番号1から451に示されるアミノ酸配列を含むポリペプチドを有し、哺乳類Fasに特異的に結合する活性およびFasを発現している細胞にアポトーシスを誘導する活性を有することを特徴とする抗体。
請求項(抜粋):
軽鎖サブユニットとして配列表の配列番号127のアミノ酸番号1から218に示されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、配列表の配列番号129のアミノ酸番号1から218に示されるアミノ酸配列を含むポリペプチドまたは配列表の配列番号131のアミノ酸番号1から218に示されるアミノ酸配列を含むポリペプチドのいずれか一つを有し、重鎖サブユニットとして配列表の配列番号143のアミノ酸番号1から451に示されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、配列表の配列番号145のアミノ酸番号1から451に示されるアミノ酸配列を含むポリペプチドまたは配列表の配列番号147のアミノ酸番号1から451に示されるアミノ酸配列を含むポリペプチドのいずれか一つを有し、哺乳類Fasに特異的に結合する活性およびFasを発現している細胞にアポトーシスを誘導する活性を有することを特徴とする抗体。
IPC (10件):
C12N 15/09 ZNA ,  A61K 39/00 ,  A61K 39/395 ,  A61P 37/02 ,  A61P 43/00 ,  C07K 16/18 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12P 21/08 ,  C12R 1:19
FI (10件):
C12N 15/00 ZNA A ,  A61K 39/00 H ,  A61K 39/395 D ,  A61K 39/395 U ,  A61P 37/02 ,  A61P 43/00 ,  C07K 16/18 ,  C12N 1/21 ,  C12P 21/08 ,  C12N 5/00 B

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