特許
J-GLOBAL ID:200903038585854185
プラスチック管の接続部材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐々木 重光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-105128
公開番号(公開出願番号):特開平11-304072
出願日: 1998年04月15日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 (1)作業者が部品を装着する方向を間違えることがなく、(2)接続作業完了後に完全施工ができたか否かを確認し易いプラスチック管の接続部材を提供する。【解決手段】 鍔部の一方の外周表面に凹凸が刻設されているインナ-コア部を有する継手本体、インナ-コア部の外周面に外嵌させたプラスチック管に被せる割りリング、および、この割りリングをその内側に嵌挿する締め付けリングとよりなるプラスチック管の接続部材において、割りリングは、継手本体側の端部の外周面に厚肉の凸状環部と、その凸状環部に複数個の覗き穴が穿設されてなり、他方の端部側の外周面は先端部に向かって次第に小径となるテ-パ面部が設けられてなり、締め付けリングには、継手本体側の端部は割りリングの厚肉の凸状環の背面に当接可能にされてなり、他方の端部側の内周面は、割りリングに形成されたテ-パ面部に対応させたテ-パ面部が設けられてなることを特徴とする。【効果】上記課題が解決される。
請求項(抜粋):
鍔部の一方側の外周表面に凹凸が刻設されているインナ-コア部を有する継手本体、インナ-コア部の外周面に外嵌させたプラスチック管に被せる割りリング、および、この割りリングをその内側に嵌挿する締め付けリングとよりなるプラスチック管の接続部材において、割りリングは、継手本体側の端部の外周面に厚肉の凸状環が設けられてなり、他方の端部側の外周面は先端部に向かって次第に小径となるテ-パ面部が設けられてなり、締め付けリングは、継手本体側の端部は割りリングの厚肉の凸状環の背面に当接可能にされてなり、他方の端部側の内周面は、割りリングに形成されたテ-パ面部に対応させたテ-パ面部が設けられてなることを特徴とする、プラスチック管の接続部材。
IPC (2件):
FI (2件):
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