特許
J-GLOBAL ID:200903038586105038

プリプレグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 猛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-216885
公開番号(公開出願番号):特開平10-045921
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【解決手段】 ?@ ガラスクロスに熱硬化性樹脂を含浸させたプリプレグにおいて、該樹脂ワニスの構成溶剤が非水系の有機溶剤であり、表面を活性化処理したガラスクロスを用いる、プリプレグ。?A 表面の活性化処理がコロナ放電加工であること。?B 活性化処理は、ガラスクロスが表面処理剤で化学処理された後に行なうこと。【効果】 プリプレグ製造時に樹脂未含浸部が発生しないため、ガラスクロスのフィラメント間への樹脂の含浸性を改善し、積層板中のガラスクロスのフィラメント間にボイドが残留しないプリプレグが得られる効果がある。
請求項(抜粋):
ガラスクロスに熱硬化性樹脂を含浸させてなるプリプレグにおいて、該樹脂ワニスの構成溶剤が非水系の有機溶剤であり、且つ表面を活性化処理したガラスクロスを用いることを特徴とするプリプレグ。
IPC (4件):
C08J 5/08 CEZ ,  C08J 5/24 CEZ ,  C08J 7/00 CEZ ,  C08J 7/00 303
FI (4件):
C08J 5/08 CEZ ,  C08J 5/24 CEZ ,  C08J 7/00 CEZ ,  C08J 7/00 303

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