特許
J-GLOBAL ID:200903038586474530

浴室暖房機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-194501
公開番号(公開出願番号):特開2003-014286
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】搭載されるルーバー駆動用モータに対して信頼性の高い防湿構造を実現することができ、メンテナンス時における部品交換作業を簡単に行うことができる浴室暖房機を提供する。【解決手段】温風の吹出口を形成している枠部材11及びこの枠部材11に連設されたモータ収容ボックス16を有する吹出口ユニット10と、枠部材11に回動可能に支持された風向調整ルーバー20と、モータ収容ボックス16内に収容固定されたルーバー駆動用のステッピングモータ30とを備えている。風向調整ルーバー20の回動軸21は、モータ収容ボックス16を形成している枠部材11を貫通する軸受部15に挿通されており、その軸受部15の端面とステッピングモータ30のケーシング32との間にOリング33が挟み込まれた状態で、モータ収容ボックス16内に収容固定されたステッピングモータ30の駆動軸31に連結されている。
請求項(抜粋):
温風の吹出口を形成している枠部材及びこの枠部材に連設されたモータ収容ボックスを有する吹出口ユニットと、前記枠部材に回動可能に支持された風向調整ルーバーと、前記モータ収容ボックス内に収容固定されたルーバー駆動用モータとを備え、前記モータ収容ボックスを形成している前記枠部材を貫通する軸受部に挿通した前記風向調整ルーバーの回動軸を、前記モータ収容ボックス内に収容固定された前記ルーバー駆動用モータの駆動軸に連結し、前記風向調整ルーバーを前記ルーバー駆動用モータによって回動させるようにした浴室暖房機において、前記モータ収容ボックス側における前記軸受部の端面と前記ルーバー駆動用モータのケーシングとの間にシール材を挟み込むようにしたことを特徴とする浴室暖房機。
IPC (2件):
F24F 13/14 ,  F24D 15/00
FI (2件):
F24F 13/14 H ,  F24D 15/00 B
Fターム (6件):
3L072AA04 ,  3L072AB06 ,  3L072AD01 ,  3L081FB01 ,  3L081FC01 ,  3L081HA01
引用特許:
出願人引用 (3件)

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