特許
J-GLOBAL ID:200903038587853178

ランプ装置および表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-258019
公開番号(公開出願番号):特開平10-106704
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 ランプ点滅の手段を配線基板などに別途に配設することなく行うことができ、また、ランプに極性があっても誤りなく容易に装着できるランプ装置および小形化が可能な表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 絶縁材料で形成した筒状のホルダ1の外周に形成したフランジ部12およびこのフランジ部12と所定の間隔を隔てて形成した少なくとも一対の係止突部13,14と、上記ホルダ1に形成した凹所11内に収容されるランプ2Aおよび点滅回路素子4と、上記フランジ部12上に導出された、上記ランプ2Aの電極の一端に接続する接続部材6と、上記フランジ部12上に導出された、上記ランプ2Aの電極の他端に接続し上記点滅回路素子4を介してフランジ部12上の上記接続部材6と離間した位置に導出された他の接続部材7,8とを備えているランプ装置Lおよびこのランプ装置Lを有する表示装置Dである。
請求項(抜粋):
絶縁材料で形成した筒状のホルダと;この筒状のホルダの外周に形成したフランジ部およびこのフランジ部と所定の間隔を隔てて形成した少なくとも一対の係止突部と;上記ホルダに形成した凹所内に収容されるランプおよび点滅回路素子と;上記フランジ部上に導出された、上記ランプの電極の一端に接続する接続部材と;上記フランジ部上に導出された、上記ランプの電極の他端に接続し上記点滅回路素子を介してフランジ部上の上記接続部材と離間した位置に導出された他の接続部材と;を具備していることを特徴とするランプ装置。
IPC (3件):
H01R 33/09 ,  F21V 19/00 ,  H01R 33/945
FI (3件):
H01R 33/09 ,  F21V 19/00 P ,  H01R 33/945 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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