特許
J-GLOBAL ID:200903038588956094
液晶表示装置および液晶分子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-240085
公開番号(公開出願番号):特開平10-161145
出願日: 1997年09月04日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 開口率を向上でき、かつ、コントラストを高くすることができる、横電界により駆動される液晶表示装置を提供する。【解決手段】 液晶分子305を垂直配向された配向制御膜302a、302bにて垂直配向させる。電圧無印加時、液晶分子305のダイレクターは基板303a、303bの表面に垂直に配向しているため、液晶層は基板表面に平行な面内で屈折率異方性を示さない。一方、液晶分子に横電界を印加し、液晶分子を圧電効果によって動作させている。電源306を介して電極301a、301bにより横電界Eが印加されれば、液晶分子305のダイレクターはベンド配向を示す。そして、横電界Eの大きさに応じて光の透過率が変化する。
請求項(抜粋):
共に垂直配向処理が施された一対の基板の間に、圧電効果による自発分極を発するn型ネマティック液晶が挟持され、該一対の基板の少なくとも一方の基板に、外部の制御手段に接続された、マトリックス駆動可能な横電界発生用の電極が設けられている液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1343
, C09K 19/02
, G02F 1/13 500
, G02F 1/136 500
FI (4件):
G02F 1/1343
, C09K 19/02
, G02F 1/13 500
, G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭56-091277
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特開昭63-309931
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液晶素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-102753
出願人:キヤノン株式会社
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液晶素子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-010770
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭53-070850
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特開昭61-017129
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