特許
J-GLOBAL ID：200903038591937955

太陽電池裏面保護膜用ポリエステルフィルム

発明者：
松村 直子

松村 直子 について

, 
岡田 真一郎

岡田 真一郎 について

, 
小山松 淳

小山松 淳 について


出願人/特許権者：
帝人デュポンフィルム株式会社

帝人デュポンフィルム株式会社 について


代理人 (1件)： 三原 秀子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-118454
公開番号（公開出願番号）：特開2009-263604
出願日： 2008年04月30日
公開日（公表日）： 2009年11月12日
要約：
【課題】優れた耐熱性を有しながら、長期に亘って強度を維持することができる耐光性および耐加水分解性を備える太陽電池裏面保護膜用ポリエステルフィルムを提供する。【解決手段】テトラメチレンテレフタレート単位を主たる繰り返し単位としてなるポリエステル(A)とエチレンテレフタレート単位を主たる繰り返し単位としてなるポリエステル(B)とのポリエステル組成物から構成され、ポリエステル(A)とポリエステル(B)との重量割合がポリエステル(A):ポリエステル(B)=20〜60:80〜40であり、200〜223°Cの温度範囲と230〜250°Cの温度範囲とにそれぞれ一つ以上の融点を示し、紫外線照射の前後でのフィルムのイエローインデックスの変化ΔYIが10未満の耐光性を備えることを特徴とする、太陽電池裏面保護膜用ポリエステルフィルム。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
テトラメチレンテレフタレート単位を主たる繰り返し単位としてなるポリエステル(A)とエチレンテレフタレート単位を主たる繰り返し単位としてなるポリエステル(B)とのポリエステル組成物から構成され、ポリエステル(A)とポリエステル(B)との重量割合がポリエステル(A):ポリエステル(B)=20〜60:80〜40であり、200〜223°Cの温度範囲と230〜250°Cの温度範囲とにそれぞれ一つ以上の融点を示し、紫外線照射の前後でのフィルムのイエローインデックスの変化ΔYIが10未満の耐光性を備えることを特徴とする、太陽電池裏面保護膜用ポリエステルフィルム。
IPC (2件)：
C08L 67/00 ,  C08J 5/18
FI (2件)：
C08L67/00 ,  C08J5/18
Fターム (17件)：
4F071AA46 ,  4F071AB18 ,  4F071AB23 ,  4F071AB24 ,  4F071AF29 ,  4F071AF29Y ,  4F071AF45 ,  4F071AF57 ,  4F071AH12 ,  4F071BC01 ,  4J002CF06W ,  4J002CF07X ,  4J002DE106 ,  4J002DE136 ,  4J002DG026 ,  4J002DG046 ,  4J002GP00
引用特許：
出願人引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM