特許
J-GLOBAL ID:200903038592344893

微細気泡を大量に発生するための気液混合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 武石 靖彦 ,  村田 紀子 ,  ▲吉▼▲崎▼ 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-180964
公開番号(公開出願番号):特開2004-024931
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】微細気泡を最大限に含むように気液混合流を形成する装置を提供しようとする。【解決手段】円筒内周面1aを有するドラム状の本体筒1と、前記本体筒の一端面に近接した外周面部に開口して実質上その外周面部の円周接線方向における一つの向きにおいて前記本体筒内に液体を送入するための液体送入口3と、前記液体送入口に近接した前記本体筒の一部面において配置された同本体筒内への気体供給口2と、前記円筒内周面から前記接線方向の一つの向きに靡くように傾いて突設された邪魔板片4の配列と、前記本体筒の他端における内周面部を円錐状1bに絞り、その頂点部が前記本体筒の他端面に設けられた出口孔5で截頭されるようにした出口室とからなるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円筒内周面を有するドラム状の本体筒と、前記本体筒の一端面に近接した外周面部に開口して実質上その外周面部の円周接線方向における一つの向きにおいて前記本体筒内に液体を送入するための液体送入口と、前記液体送入口に近接した前記本体筒の一部面において配置された同本体筒内への気体供給口と、前記円筒内周面から前記接線方向の一つの向きに靡くように傾いて突設された邪魔板片の配列と、前記本体筒の他端における内周面部を円錐状に絞り、その頂点部が前記本体筒の他端面に設けられた出口孔で截頭されるようにした出口室とからなることを特徴とする気液混合装置。
IPC (2件):
B01F5/00 ,  B01F3/04
FI (2件):
B01F5/00 G ,  B01F3/04 Z
Fターム (3件):
4G035AB04 ,  4G035AC44 ,  4G035AE13

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