特許
J-GLOBAL ID:200903038592763152

作業機の警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-259664
公開番号(公開出願番号):特開平9-098616
出願日: 1995年10月06日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 苗切れ警報ブザーで騒音問題とならないようにしながら、植付装置が正規に作動しない状態のまま走行されてしまわないようにする。【解決手段】 植付装置6が正規に作動するに必要不可欠な作業用機構である苗切れスイッチ14が作動するとブザー15を間欠的に8回鳴らし、苗補給されないまま主クラッチペダル21を操作して植付作業走行を開始すると、今度は主クラッチ17が切り操作されるまでブザー15を連続音の状態で鳴らし続けるように制御装置16を構成する。
請求項(抜粋):
作業装置(6)が正規に作動するに必要不可欠な作業用機構(c)が機能していないことを検出する第1検出手段(14)と、この第1検出手段(14)が検出作動すると一定時間に亘って警報音を鳴らす第1警報手段(a)と、前記作業装置(6)が作動しながらの走行状態である作業走行するに必要不可欠な作業走行用機構(d)と、これが作業走行に適合する状態に切り換えられたことを検出する第2検出手段(18)と、この第2検出手段(18)と前記第1検出手段(14)とが共に検出作動すると警報音を鳴らす第2警報手段(b)と、を備えた作業機の警報装置。
IPC (2件):
A01C 11/02 330 ,  A01D 75/18
FI (2件):
A01C 11/02 330 L ,  A01D 75/18 Z

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