特許
J-GLOBAL ID:200903038594443490
携帯端末装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-263169
公開番号(公開出願番号):特開2003-078613
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 携帯端末装置において、表示部や操作部のバックライト消灯のタイミングをユーザーに通知すると共に、バックライトが突然消灯してしまうことによる誤操作を防止する。【解決手段】 キースイッチ3の非操作時間はタイマー2によってカウントされる。非操作時間が所定の時間に達した場合、マイコン1はメモリ11の情報に基づき、当該端末の使用状態を判別する。そして電流値切替回路8を制御して、バックライト6の輝度を該使用状態に応じて低下させる。このときキーバックライト9の点灯は維持させる。それによりユーザがバックライト6消灯のタイミングを察知できると共に、再点灯のための操作における誤操作を防止できる。また、バックライトの点灯が不要な使用状態においてはバックライトを消灯するため消費電力の低減に寄与できる。
請求項(抜粋):
表示部のバックライト機能を有する携帯端末装置であって、前記表示部を点灯する第1のバックライトと、ユーザーによる操作の対象となる操作部と、前記操作部に対する前記操作の検出を行う検出手段と、最後の前記操作の検出からの非操作時間をカウントするタイマーと、前記携帯端末装置の現在の使用状態を判別する判別手段と、前記操作の検出に伴い前記第1のバックライトを点灯させると共に、前記タイマーによりカウントされる前記非操作時間および前記判別手段により判別される前記使用状態に基づき前記第1のバックライトの発光量の制御を行う発光量制御手段とを備える、ことを特徴とする携帯端末装置。
IPC (3件):
H04M 1/73
, H04B 7/26
, H05B 37/02
FI (3件):
H04M 1/73
, H05B 37/02 F
, H04B 7/26 X
Fターム (25件):
3K073AA83
, 3K073CA01
, 3K073CF16
, 3K073CG06
, 3K073CG15
, 3K073CG42
, 3K073CG45
, 3K073CH22
, 3K073CJ17
, 3K073CJ19
, 5K027AA11
, 5K027BB17
, 5K027FF22
, 5K027GG08
, 5K027HH30
, 5K027MM16
, 5K067AA26
, 5K067AA43
, 5K067BB04
, 5K067CC21
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067FF05
, 5K067FF24
, 5K067FF31
引用特許:
出願人引用 (4件)
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無線通信端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-275886
出願人:株式会社東芝
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無線電話装置およびその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-370381
出願人:株式会社東芝
-
携帯端末のバックライトの制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-256669
出願人:東洋通信機株式会社
-
携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-038339
出願人:静岡日本電気株式会社
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審査官引用 (4件)