特許
J-GLOBAL ID:200903038595165590

データ処理装置およびデータ記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308900
公開番号(公開出願番号):特開2000-132914
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 入力処理部の動作クロックと独立してメイン処理部の動作クロックの周波数を決定可能とする。【解決手段】 入力ビデオデータと同期したクロックckvによってビデオ入力処理部が動作し、入力オーディオデータと同期したクロックckaによってオーディオ入力処理部が動作する。メイン処理部は、メインメモリ160のアクセスを伴って外符号エンコーダ109、116、シャフリング部110、117によって、外符号の符号化処理およびシャフリング処理を行う。出力処理部は、動作クロックckrfによって動作し、ID付加部118、同期付加部120によってシンクブロックを形成する。動作クロックckmの周波数を記録ビデオデータのフォーマットに適応して設定する。
請求項(抜粋):
ビデオデータを伝送する信号形態へ変換するデータ処理装置において、ビデオデータを所定長のデータ領域にパッキングする入力処理部と、上記入力処理部からのデータに対してエラー訂正符号の符号化を行うメイン処理部と、上記メイン処理部からのデータに同期パターンおよびIDを付加することによってシンクブロックを構成する出力処理部とからなり、上記入力処理部が上記ビデオデータに同期した第1のクロックによって動作し、上記メイン処理部が上記第1のクロックと独立した周波数の第2のクロックによって動作することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (8件):
G11B 20/10 341 ,  G11B 20/10 351 ,  G11B 20/12 102 ,  G11B 20/12 103 ,  G11B 20/18 536 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  H04N 5/92
FI (8件):
G11B 20/10 341 Z ,  G11B 20/10 351 Z ,  G11B 20/12 102 ,  G11B 20/12 103 ,  G11B 20/18 536 A ,  G11B 20/18 572 B ,  G11B 20/18 572 G ,  H04N 5/92 H
Fターム (31件):
5C053FA03 ,  5C053FA22 ,  5C053GA01 ,  5C053GA11 ,  5C053GB07 ,  5C053GB10 ,  5C053GB11 ,  5C053GB15 ,  5C053GB18 ,  5C053GB22 ,  5C053GB26 ,  5C053GB32 ,  5C053GB38 ,  5C053JA05 ,  5C053JA12 ,  5C053JA21 ,  5C053KA01 ,  5C053KA18 ,  5C053LA15 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC01 ,  5D044DE14 ,  5D044DE32 ,  5D044DE37 ,  5D044DE68 ,  5D044EF03 ,  5D044FG21 ,  5D044GL28 ,  5D044GM17
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る