特許
J-GLOBAL ID:200903038595600700

耐荷重設定付き戸当り

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒垣 恒輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-382919
公開番号(公開出願番号):特開2002-147108
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 予期せざる荷重が掛かったときに破壊される耐荷重設定付き戸当り。【解決手段】 イ)水平部(21)及び垂直部(22)が直交して略L字形に形成されたベース部(2)と、ロ)水平部(31)と垂直部(32)と、水平部(31)及び垂直部(32)表面を結ぶ前下がりスロープの傾斜部(33)と、水平部(31)先端に突設された保持部(35)と、垂直部(32)及び傾斜部(33)の左右両側面に並設された板状の被覆部(34)と、水平部(31)後端から延伸された略方形板状の底板部(37)とを有し、垂直部(32)、傾斜部(33)、被覆部(34)及び底板部(37)に囲繞されて空洞部(38)が形成された本体部材(3)と、ハ)弾性材よりなり保持部(35)先端に固着されたクッション材(4)とを備え、垂直部(22)を扉面に固着し、ベース部(2)を空洞部(38)内に挿入して水平部(21)を底板部(37)上に固着した。
請求項(抜粋):
イ)略方形板状の水平部(21)及び垂直部(22)が直交して略L字形に形成されたベース部(2)と、ロ)略方形棒状の水平部(31)と略方形板状の垂直部(32)と、前記水平部(31)及び垂直部(32)表面を結ぶ前下がりスロープの傾斜部(33)と、水平部(31)先端に突設された保持部(35)と、垂直部(32)及び傾斜部(33)の左右両側面に並設された板状の被覆部(34)と、前記水平部(31)後端から後方に延伸された略方形板状の底板部(37)とを有し、前記垂直部(32)、傾斜部(33)、被覆部(34)及び底板部(37)に囲繞されて空洞部(38)が形成された本体部材(3)と、ハ)弾性材よりなり前記保持部(35)先端に固着されたクッション材(4)とを備え、前記垂直部(22)を扉面に固着し、前記ベース部(2)を前記空洞部(38)内に挿入して前記水平部(21)を前記底板部(37)上に固着したことを特徴とする耐荷重設定付き戸当り。

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