特許
J-GLOBAL ID:200903038596038703
パイプライン処理回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 省三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-210932
公開番号(公開出願番号):特開平7-044265
出願日: 1993年08月03日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 パイプライン処理回路の消費電力を低減すること。【構成】 各ステージは、フリップフロップFF11、...(FF21、...)及び組合せ論理回路C1(C2)よりなる。パイプラインを停止するストール信号STL1、STL2、...はフリップフロップFF10、FF20、...によって1クロック分遅延されている。クロック信号CLKは各ストール信号STL1、STL2、...によってオン、オフされてクロック信号CLK1、CLK2、...となり、これらクロック信号が各ステージのフリップフロップに個別的に供給され、これにより、各ステージのクロック供給/停止が行われる。
請求項(抜粋):
縦続接続された複数のステージを含むパイプライン処理回路において、前記各ステージ毎に該ステージを駆動させるクロック信号(CLK1、CLK2、...)を供給する複数のクロック信号手段と、前記パイプライン処理回路の動作を停止させるストール信号(STL)を受けて前記各クロック信号手段を停止させる手段(FF10、FF20、...、G1、G2、G3、...)とを具備することを特徴とするパイプライン処理回路。
IPC (2件):
G06F 1/04 301
, G06F 9/38 310
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-181409
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特開平3-010306
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特開昭60-059441
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