特許
J-GLOBAL ID:200903038599287534
光偏向走査装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-326167
公開番号(公開出願番号):特開2000-137183
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 結像素子の温度上昇を低減でき、耐振動作を向上することのできる光偏向走査装置を提供する。【解決手段】 光偏光走査装置101内の主な発熱要因である光偏光器3を光学箱1の外部に配置することにより、結像素子5の温度上昇を著しく低減させることができる。また、光学箱1を細分化し、小さくすることにより、光学箱1の固定点間距離を短く取ることができ、耐振動性を向上させることが可能となる。さらに、光偏光器3自身の振動が光学箱に直接伝わるのをさけることができるため、結像素子5に伝わる光偏光器3自身の振動を低減することができる。
請求項(抜粋):
レーザ光を発光する発光手段と、前記発光手段により発光された前記レーザ光を偏向する偏向手段と、前記偏向手段により偏向された前記レーザ光を像担持体上に結像させる結像手段とを備える光偏向走査装置において、前記結像手段を収納する第1の収納手段を有し、前記偏向手段を前記第1の収納手段の外部に配置して構成されることを特徴とする光偏向走査装置。
Fターム (4件):
2H045AA01
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 2H045DA44
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