特許
J-GLOBAL ID:200903038599659644
エレベータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-168409
公開番号(公開出願番号):特開2005-343678
出願日: 2004年06月07日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】床ずれの発生、あるいは戸開走行の発生から生じる二次災害を未然に防ぐことのできるエレベータ装置を得る。【解決手段】昇降路内の各階床に設けられた嵌合部である乗場固定金5a、5bと、エレベータのかご1側に設けられた被嵌合部である固定用ニードル6a、6bとを嵌合することにより、エレベータのかご1を階床位置に固定することができる。また、かごの扉側に設けられた施錠溝12と、かごの扉が閉まった状態における施錠溝12の位置と対向する位置に設けられた施錠片11により、かごの扉を施錠することができる。嵌合部の固定/開放、及び施錠片の施錠/開錠はアクチュエータ部により遠隔または自動で制御できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
昇降路側もしくはかご側のどちらか一方に設けられた係合部と、他方に設けられた被係合部とを有し、前記係合部と前記被係合部とを係合することによりかごの停止位置を停止階床に保持するかご固定装置と、
かごの扉を施錠するかごドア施錠装置と
を備えたことを特徴とするエレベータ装置。
IPC (3件):
B66B1/40
, B66B11/02
, B66B13/18
FI (3件):
B66B1/40 Z
, B66B11/02 C
, B66B13/18 A
Fターム (10件):
3F002CA03
, 3F002DA07
, 3F002GB02
, 3F306AA11
, 3F306CB06
, 3F306CB60
, 3F307AA01
, 3F307CC01
, 3F307CC09
, 3F307EA41
引用特許: