特許
J-GLOBAL ID:200903038610136411

無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-041257
公開番号(公開出願番号):特開2002-246966
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】時間ダイバーシティ方式で、複数回受信されたデータのいずれにも誤りが検出されと、必ずしも、より誤りの少ないデータが受信データとして選択されるとは限らない。【解決手段】送信データ選択部11出力の1フレーム分のデータをインタリーブ部14でインタリーバの各列に順次書き込み、読み出される各行のデータ列にそれぞれ誤り検出符号付加部15で誤り検出符号を付加して送信する。受信側で複数回受信されたデータのいずれにも誤りが検出された場合は、誤り検出行数が最も少ない回のデータを受信データとして出力する
請求項(抜粋):
時間ダイバーシティ方式の無線通信で複数回送信する1フレーム分のデータにそれぞれ誤り検出符号を付加して送信し、受信側では前記複数回の受信データの誤り検出結果を比較して、誤りのない回のデータを受信データとして出力する無線通信装置において、前記1フレーム分のデータをインタリーバの各列に順次書き込み、読み出される各行のデータ列にそれぞれ誤り検出符号を付加して送信し、受信側で複数回の受信データの誤り検出結果を比較して、いずれの受信データにも誤りが検出された場合には、誤りが検出された行数が最も少ない回のデータを受信データとして出力するように構成したことを特徴とする無線通信装置。
IPC (4件):
H04B 7/02 ,  H03M 13/27 ,  H04B 14/04 ,  H04L 1/00
FI (5件):
H04B 7/02 Z ,  H03M 13/27 ,  H04B 14/04 F ,  H04L 1/00 E ,  H04L 1/00 F
Fターム (23件):
5J065AA03 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AE06 ,  5J065AF02 ,  5J065AG06 ,  5J065AH09 ,  5K014AA01 ,  5K014CA01 ,  5K014DA03 ,  5K014DA05 ,  5K014FA01 ,  5K014FA16 ,  5K014GA01 ,  5K041AA03 ,  5K041BB08 ,  5K041GG02 ,  5K041GG11 ,  5K041HH32 ,  5K059CC02 ,  5K059CC03 ,  5K059CC07 ,  5K059DD31
引用特許:
審査官引用 (2件)

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